一周忌すぎた頃の私が、亡き息子の身体に感謝!親子の絆は永遠に
2011年8月13日
主人の実家、
能登半島の先端まで、お墓参りに行ってきました。
亡き息子が天国に旅立って、一周忌がすぎました。
この一年、あまりにもの苦しさに、
崩れてしまいそうな毎日でした。
それでもどこかで、
前に進もう!前に進もう!と自分に言い聞かせ、
必死で生きてきました。
時々思うのです。
「なんで?! 私? 生きているんだろう~?
なんとかして、息子をこの世に戻して!! 」と
主人の先祖のお墓の前で、毎日の感謝と、
亡き息子、翔弥の身体に逢えたこと
この身体で翔弥を生かせていただいい事に感謝しました。
手を合わすと…
それまでの想いの何かが?
ふっと、取れた感じがしました!
そう!
わかっていました。
わかっていたんです!!
でも・・・
納得できなかった!
理屈では分かっていても、納得するまで時間がかかります。
私だって、肉体をもった人間なんだもん。
翔弥の身体に触れることは出来なくても、
翔弥の笑顔に、笑い声に、泣き声に、
やさしく語る声を聞くことが出来なくなっても
いつも、翔弥が側にいたことを
親子の絆は何があっても
永遠に繋がっていることに気付きました!
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