プロフィール

白潟 翔弥(しらかた しょうや) 

メッセンジャー

1991年 10月23日

誕生 地球で肉体を持つ。

1995年 4月

幼稚園に入学

11月

金沢のアマチュア劇団 総勢60名出演の大舞台で、初舞台を踏む。

1998年 4月

小学校に入学
「ぼく、でっかい地球が見えて、そしてお母さんのおなかの中に入ったよ。」という。
2年生 学校生活に馴染めず、フリースクールに通う。
5年生 フリースクールで、体育館や公民館などで自炊をしながら、沖縄2週間の旅に行く。

2004年 4月

中学校に入学
剣道に入部。夕方より毎日クラブ活動に登校。

2007年 4月

石川県立金沢中央高等学校昼間部入学

2009年

バドミントン部に入部部活の後、日本棋院白山支部にて囲碁を習いに行く。
バドミントンサークルSSBCを作り週1回練習。
終了後に時々みんなでカラオケ。

2010年 5月28日

バドミントン県大会の選手に決定
日本棋院初段に認定

5月29日

肉体から離れ、天国へと旅立って逝ち星となる。
その2週間後、バドミントン部は県大会で優勝した。

ハーティアー・美栄子(みえこ)

ひかり詠み人 本名  白潟 美栄子(しらかた みえこ)
絵本作家ペンネーム  ハーティアー・美栄子

2005年

絵本第一作『たんぽぽちゃんと風くんの恋ものがたり』出版

2010年5月29日

ひとり息子、翔弥(しょうや)18歳が突然の病で旅立つ。

2011年3月

悲しみに打ちひしがれながらも、わが子が送り続ける想いを初七日から綴り、やがて絵本『お母さんぼく星になったよ』が誕生する。降りそそぐ翔弥のメッセージ。
それは、母への感謝と励ましに満ちていた。

2012年3月

朗読活動を始める。東北被災地の仮設住宅を回る。

2015年9月

石川にて、フジテレビアナウンサー笠井信輔氏と「講演&朗読会」を開催。

北陸を中心に関西や関東など各地で朗読会や講演会を開催。
翔弥が愛した母は今、生きる希望を伝える「ひかり詠み人」として全国を回っている。
光に包まれた愛情いっぱいの絵本とともに。